1. こんなときどうする
  2. 吐いたとき

該当する症状をクリックしてください。

  1. 吐いた物に血液が混じる。
  2. 吐いた物が緑色(胆汁)である。
  3. ぐったりしている。
  4. おしっこが半日以上でない。
  5. 皮膚、唇や舌が乾いている。
  6. 激しい腹痛を訴える。
  7. 嘔吐・下痢どちらも頻回である。
  8. 泣いても涙が出ない。
  1. 吐いた後はケロッとしている。
  2. 水分が少しずつでも摂れている。


①~⑧の症状の場合は時間外でも医療機関を受診すべき症状が見られるようです。
センターへお越しください。

受診前の準備はこちらをご確認ください


⑨~⑩の症状の場合は「看病のポイント」を参考に自宅でようすをみましょう。
翌日、かかりつけ医を受診してください。

看病のポイント

  • 吐いたら1~2時間、何も飲まずにおなかを休めてから、乳幼児用イオン飲料をスプーンに1杯程から少しずつあげましょう。
  • 吐いている間は食事を与えないようにしましょう。
  • 吐いたものがのどにつまらないように、横を向いて寝かせましょう。

子どもの病気 こんなときどうする?

こどもの救急